伝統工芸品ののれん
私は、東北地方に小学校のときに行ったときに買ったお土産が、『なまはげののれん』何ですよね。その生地はしっかりとした丈夫な生地で出来ていましたが、のれんに描かれた絵は、プリントされたものでした。
いまは、もっとさらに大量生産ように効率化された行程で作られたものが多印だと思います。しかし、その昔は生地そのものも伝統工芸品の織物で、染色なども伝統的な染色法で染められている訳ですよね。
まさに染め抜きののれんなんて言ったら、きっと高価なんだと思います。 そのほかにも、織っている段階で柄を入れていくのれんもあるし、パッチワークのように、生地を張り合わせって作られるのれんもあります。そして、絵師が絵を書いていくのれんもありますよね。
どれも、大量生産できないのれんですよね。 きっと、何代も使われて言うお店ののれんなんかは、そうやって作られたのれんを作った(のれんを作ってもらった)人の思い入れが詰まったに、代々の苦労がしみ込んだ、独特の雰囲気と力があるんですよね。
のれんの製法って面白い!
のれんってどうやって作られているかご存知ですか? 馴染みがあるものなのに、案外わからないものですよね~ 好奇心が旺盛な私はのれんの製法について早速調べてみました。
のれんは、まず下絵を作るところから始まります。 そしてその下絵を生地に写すような作業をします。 生地の裏側に光をあて、写し出された下絵をなぞって書き写すって感じかな~のり置きという作業らしいです。
そしてその後地入れ・引染という工程をすることによってデザインがだんだん出来あがってきます。 色を染めるとほとんど完成間近って感じですね。 これも色あせしにくいものとかもあるそうですよ。
毎日お日様に当たるものですから、これは嬉しいですよね。 そして固着剤で固めて水洗いして完成だそうです。 のれん作りって結構手間隙かかるものなんですね~
でもその分愛着がわきますよね^^ とても勉強になりました。
のれんの製法って
のれんって昔から伝統のあるものですのできっと製法に関しても非常にこだわりがあると思います。先代から続いているのれん屋さんってきっと自分たちだけののれん製法があって門外不出だと思います。
実際素人から見たら布をいい感じの大きさに切って水につよいインクなどで字を書いていくのかなと思いました。 でも違うのですよね、布をキレイに染め上げることから始まるのですよね。
染め上げるのって相当の技術がないとできないので一年そこらでは身につかない技術だとおもいます。
ですので昔から伝統のある職人さんが作った手作りののれんって最初から相当のこだわりがあるのでお店の人もそう簡単にこののれんを下げないためにも商売繁盛を目指しているのですよね。
のれんの作り方
日本には縄文時代から一説ではあったといわれるのれん。寒さよけにつけられた布がのれんのルーツだと言われています。
そんな太古から日本人と馴染み深いのれんですが、いまでも店頭や普通の家にもちゃーんと根付いているアイテムですよね。 そののれんってどうやって作られるか知っていますか?
もともと寒さよけの布が起源といわれているだけあって、やっぱりイメージとして藍染とか渋い布で作られたイメージがありますが、いまではよく可愛いお店で見かけるビーズのれんとか紐で作られたのれんなど多種多様。
わたしも実際に手芸でビーズののれんを作ったことがあります。これは全然寒さよけにはなりませんが(笑)、夏場は涼しさをかもし出してくれるし、さらさらとビーズが互いに当たって出る音も清涼感があって良いモノですよ。
またきれいな紐をずらっと横に並べたのれんもオシャレなインテリアとして最近は人気ですよね。でもやっぱりオーソドックスなのが布で作られたのれん。 お店だったら屋号やマークを印刷して、立派にお店をアピールしてくれる存在。
職人さんが一枚一枚丁寧に染めて作ってくれるのれん屋さんもあるし、手軽に印刷して作るのれんなど、一言でのれんといっても本当に使う人は用途によってさまざまなのれんがありますよね。
のれんの製法について
我が家にものれんあります。のれんってただ布きれみたいに見えるものもあるけど、ちょっと部屋につけるだけで雰囲気がぐっと変化したりして素敵ですよね。
ところでのれんの製法っていろいろあるんですよね。 私が以前見たのは、すごい立派なのれんで、日本画が織り込んであるものでした。あんな立派なのれんはきっと老舗のお料理やさんなどに似合うんだろうな~と思いました。
我が家のは普通の布でできたものですが、少し麻が入っているので夏は涼しげでいいですよ。もう1つあって、これは少し集めの綿の布でできています。今は階段にとりつけて、冷気が逃げるのを防ぐのに使っています。
この厚手が冬にはとってもいいんですよ。 今年は何かちょっと変わった製法ののれんをかけてみようかな♪ お客さんが来たときに素敵だねと言われるようなのれんが欲しいなと思っています。
昔ながらののれんつくり
街を歩けば、いたるどころに「のれん」を見かけますが、今でも、伝統的な手法でののれんつくりは行われているようですね。
下絵を書き、のり置き、地入れと続いたあと、いろいろな方法で染めあげていくのですが、ここに伝統の業があるのです。
もちろん、写真転写染めなど現代的な手法もありますが、年月を経るごとに渋みが増す柿渋染めや、日光に対する色の強さを持つ紅柄染めや藍渋染め、また、やさしい色合いの草木染めや手描きのれんなど、伝統的な手法は、いまでも健在なのです。
特殊なのれんということになるのかもしれませんが、素晴らしい伝統技術ですよね。 そして、しっかりと染め上げられたあと、固着剤をつけて、水あらいをして、完成となるわけですが、このように手間隙かけて、きれいなのれんの制作ができあがるのだと思うと、感動すら覚えます。
このような日本の伝統文化は、いつまでの廃れないで残り続けてほしいもです。
のれんで、昔ながらも気軽なオシャレも
のれんって、布に切れ目を入れて棒を端っこにつければのれんだよね!? そんな感じ、しますよね。
でも、意外とのれんって深いんですね。まず素材ですが例えば日除けのれんなら、やはり厚手の布を使わなければならないし高価なイメージを産む為に麻を使ったりこだわりを感じますよね。
防災加工までするなんて、驚きです。 そこで気になるのが、やはり「昔ながらの一品一品じっくりつくる製法」の高級そうなのれんと製造が機械化されたのれんの違いではないでしょうか。
誰でも、別に昔ながらの製法にこだわらなくったって・・・と思ったことありますよね。 昔ながらの製法と言うと、もち米と米ぬかから作る糊を使ったり染めるところまで手作業なんだそうで!!やはり味が違うんでしょうねぇ。
私はいつも別に昔ながらの製法にこだわらなくたって・・・派なのですがやはり全てを職人が手作業でやったものは質とこだわりと心の中の価値がちがうものです。
今ではビーズで作るのれんもあるわけですし色々な形はありますが個人的にのれんって人が作ったものが温かみがあるなぁと思うのは私だけではないでしょう。